ここでは、NSLOOKUPコマンドでエイリアス名から対象のホスト名とIPアドレスを参照することが出来るか確認します。
(1)コマンドプロンプトに「nslookup」と入力し実行します。
(2)エイリアス名を入力します。
(3)エイリアス名から対象のホスト名とIPアドレスを引くことができました。
日ごろ得た有益な情報を、太平の世に発信するblogです。
6-5.DNSエイリアス動作確認 6.DNSサーバー Windows Server 2016 構築
投稿日:
ここでは、NSLOOKUPコマンドでエイリアス名から対象のホスト名とIPアドレスを参照することが出来るか確認します。
(1)コマンドプロンプトに「nslookup」と入力し実行します。
(2)エイリアス名を入力します。
(3)エイリアス名から対象のホスト名とIPアドレスを引くことができました。
執筆者:kou
関連記事
Windows Server 2016 ~7-1.DHCPのインストール~
まずは、DHCPの役割をインストールします。 (1)サーバーマネージャーから役割と機能の追加をクリックします。 (2)[次へ]をクリックします。 (3)[次へ]をクリックし …
Windows Server 2016 ~7-3.スコープ(IPアドレスの範囲)の設定~
(1)サーバーマネージャーから[DHCP]を起動します。 (2)[ドメイン名]-[IPv4]を右クリックし、[新しいスコープ]をクリックします。 (3)[次へ]をクリックし …
Windows Server 2016 ~6-2.DNSへホスト(HOST、A)の登録~
ここでは、ホストを登録します。 (1)サーバーマネージャーから[DNSマネージャー]を起動します。 (2)[前方参照ゾーン]-[ドメイン名]を右クリックし、[新しいホスト]をクリックしま …
Windows Server 2016 ~3-7.WindowsUpdate~
Microsoftから毎月パッチが配信されています。 出来るだけ最新の状態に保てるよう更新設定を行います。 インターネットからパッチをダウンロードする方法の他に、企業向けにはWSUSサー …
Windows Server 2016 ~3-1.Windowsファイアウォール~
必要に応じてファイアウォールを[無効化/有効化]します。 ここでは全て[無効化]とします。 (1)[Windows ファイアウォール]の[パブリック:有効]部分をクリックします。 &nb …
2018/02/21
インストール済みのWindowsのプロダクトキーを調べる方法
2017/11/20
表示速度が爆速なWebサイト「dev.to」 その仕組みとは?
2017/11/20
「Adobe Flash Player」、「Adobe Reader」の脆弱性